sakejump
ABOUT

日本酒の未来は、
新しい飲み手との
出会いの数で決まる。

sakejumpは、日本酒をはじめとする日本のお酒と、まだ出会っていない飲み手をつなぐプラットフォームです。国内最大級の日本酒イベント「若手の夜明け」「混祭」の企画運営を軸に、香港・北京・ベルリン・ロンドンでの海外イベント、専門店「sakejump takanawa」のプロデュース、オンラインストア、アプリ、Podcastまで。あらゆる接点を通じて新しい飲み手を増やし、日本酒の市場そのものを拡大していくことを目指しています。

蔵の朝、湯気が上がる。元坂酒造(三重県)
蔵の朝、湯気が上がる。元坂酒造(三重県)
木桶の蔵で。せんきん(栃木県)
木桶の蔵で。せんきん(栃木県)
麹室にて。曙酒造(福島県)
麹室にて。曙酒造(福島県)
佐渡の海と山。天領盃酒造(新潟県)
佐渡の海と山。天領盃酒造(新潟県)
Wakate no Yoake

蔵元たちが自ら灯した火を、次の時代へ

「若手の夜明け」の歴史は2007年9月9日、東京・中野サンプラザで始まりました。当時の若い蔵元たちが「取引先の垣根を超えて同世代の蔵で集まり、衰退する業界を盛り上げたい」という思いで集まり、酒販店や先輩蔵元の後押しを受けて第一回が開催されました。イベント会社でも行政でもなく、造り手自身が立ち上げた学びと挑戦の場。それがこのイベントの原点です。

2007年から2017年、そして2018年から2022年と、二つの時代にわたって全国の有力蔵元たちが幹事となり、東京、大阪、札幌、仙台、福岡など各地で開催を重ねてきました。ここから羽ばたき、いまや日本酒シーンを牽引する存在となった蔵は数多くあります。

2022年9月、camo株式会社がこの歴史あるイベントを蔵元たちから事業承継しました。発足時からの「若手蔵の飛躍を願う」という趣旨はそのままに、会場を東京・大手町へ移し、体制と規模を大きく拡張。承継時と比べて事業規模は約10倍に成長しています。これまでの開催は全国で40回を超え、42都道府県から延べ150以上の蔵が参加。国内に約1,500場ある清酒製造免許のおよそ1割の蔵元が関わる、日本酒業界でも類を見ないムーブメントになりました。

若手の夜明けの最大の価値は、造り手と飲み手が直接語り合えることです。銘柄のラベルの向こうにいる「人」に出会い、酒造りへの情熱や土地の物語に触れる。その体験が、一杯の日本酒を忘れられないものに変えます。

葵酒造(新潟県)のブース
葵酒造(新潟県)のブース
飛良泉本舗(秋田県)のブース
飛良泉本舗(秋田県)のブース
吉田酒造(福井県)のブース
吉田酒造(福井県)のブース
三和酒類(大分県)のブース
三和酒類(大分県)のブース
Brooklyn Kura(ニューヨーク)のブース
Brooklyn Kura(ニューヨーク)のブース
イベント一覧 →
Konsai

街とともに生まれた、日本のお酒の祭り

「混祭」は2025年4月、高輪ゲートウェイシティの「まちびらき」とともに誕生した、日本のお酒の祭りです。地域の融合と発展を願うという名前の通り、日本酒だけでなく焼酎の蔵も参加するのが特徴。初回は全国から80以上の蔵が日替わりで出店し、約250種類の銘酒が新しい街に集まりました。

「若手の夜明け」が造り手にフォーカスした祭典だとすれば、「混祭」は日本酒に馴染みのなかった人も気軽に足を運べる、街に開かれたお祭りです。キッチンカーの料理を片手に、通りすがりにふと一杯。そんな偶然の出会いから、新しい飲み手が生まれていきます。2回目の「混祭2026」は6月10日から14日の5日間に拡大し、全国100以上の蔵が参加。約1.5万人が来場する初夏の高輪の風物詩へと育ちつつあります。

「混祭Park」の案内サイネージ
「混祭Park」の案内サイネージ
出店蔵を一覧できる「全国酒蔵MAP」
出店蔵を一覧できる「全国酒蔵MAP」
出羽桜酒造(山形県)のブース
出羽桜酒造(山形県)のブース
松崎酒造(福島県)のブース
松崎酒造(福島県)のブース
酒田酒造(山形県)のブース
酒田酒造(山形県)のブース
常山酒造(福井県)のブース
常山酒造(福井県)のブース
To the World

香港、北京、ベルリン、ロンドン

日本酒の新しい飲み手は、日本の中だけにいるわけではありません。sakejumpは2025年、香港(1881 Heritage)と北京でイベントを開催し、現地の飲食業界や愛好家に日本の造り手たちを直接紹介しました。

2026年には香港での開催に加え、ヨーロッパへ。ベルリンでは現地パートナーとともに歴史ある市場ホール Markthalle Neun でイベントを共催し、ロンドンではハイドパーク内の The Magazine でイベントを展開。どちらも、世界的なテクノDJで「酒サムライ」の称号も持つRichie Hawtinとのコラボレーションから生まれたもので、日本から蔵元が渡欧して現地の飲み手と直接交流しました。

私たちが目指すのは、単発の輸出プロモーションではありません。世界の食のシーンの中に日本酒の居場所をつくり、現地のパートナーとともに継続的な市場を育てていくこと。日本の食が世界で評価されるいま、その価値をさらに高めるのが日本のお酒だと信じています。

ベルリン Markthalle Neun
ベルリン Markthalle Neun
ロンドンの一夜
ロンドンの一夜
ベルリンの街で
ベルリンの街で
Global の取り組み →
sakejump takanawa

イベントの熱量を、日常へ

イベントで生まれた出会いを、一過性で終わらせない。その思いから生まれたのが、日本のお酒の専門店「sakejump takanawa」です。2026年3月28日、JR高輪ゲートウェイ駅徒歩3分の NEWoMan TAKANAWA MIMURE にオープンしました。

全国90以上の蔵元から厳選した日本酒とクラフトサケが並び、バーカウンターでの有料試飲、酒器の販売、蔵元来店企画や体験イベントを定期開催。単にお酒を売る場所ではなく、造り手の思想や背景、地域性まで含めて伝える、日本酒の新しい楽しみ方と出会える拠点です。年に数日のイベントと、365日開いている店。この両輪があることで、イベントで日本酒を好きになった人が、日常の中で日本酒と付き合い続けられます。

sakejump takanawa 店内
sakejump takanawa 店内
厳選のボトルが並ぶ棚
厳選のボトルが並ぶ棚
バーカウンターでの試飲
バーカウンターでの試飲
おむすび定食のメニュー
おむすび定食のメニュー
カウンターでのひととき
カウンターでのひととき
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日本酒は、自然と人の営みによって紡がれてきた、日本が世界に誇る文化であり伝統産業です。
しかしその現状と未来は、必ずしも明るいものとは言えません。

造り手と飲み手をつなぐあらゆる場をつくり、
新しい飲み手を世界中に増やし、
日本酒の市場を拡大していく。

sakejumpはそのためのプラットフォームとして
リアルな場で、オンラインで、
物語を紡ぎ続けます。

まずは一杯から。